ぬきもの日常

看護師やりつつ2児の母として育児しつつ日常の些細な面白かった事を書いてます(´∀`*)

息子がちょっと可愛くなる病気になりました。

息子(3歳)がりんご病(伝染性紅斑)になりました。

ほっぺが赤くなる頃にはすでに感染力は無くなってます。

本人は至って元気でほっぺが赤い状態です。

小児科の先生に「ちょっと可愛くなる病気」と言われましたがわかる気がする(笑)

 

 

娘(3ヶ月)を連れて息子の保育園のお迎えに行くと、他の子達がワーッと集まってきます。

「ナデナデするー!」

と囲まれ過ぎて身動きが取れなくなります。

すると、それを見ていた息子までその輪に加わって撫でようと押しかけてきます。

ちょっと!君は家でいくらでも触れるでしょ!普段は知らん顔してるくせに!(笑)

 

今までは娘が泣いてようが、きゃっきゃ言ってようが我関せずに遊んでいた息子。

最近は少〜しだけ気になってきたようで、私の見ていない間に妹に触ろうとしてはやめたりを繰り返していました。

興味あるけどどう接すればいいのか分からないという感じです(笑)

『なんか突然きた赤ちゃん』から『自分たちの家族』に認識が変化してきた感じがします。

息子は娘が来てから赤ちゃん返りをして、ご飯を「食べさせてー」としていたのですが最近は自分で食べるようになってきました。

ちょっとずつ息子も変化してきてます(^ω^)

もう少しして娘が自分の意思で動き回り始めるとおもちゃの取り合いで喧嘩したりもするんだろうなぁ

2人目は楽と言うけど、上の子に手がかかってるから下の子に手がかけられなくていつの間にか時間が経ってるが正解な気がします。

泣いてても放置になってしまうことも多々あり、それが下の子も当たり前になって放置されたまま諦めて寝るという流れになってます(´Д`;)

あとは上の子の子育て経験で、辛いことがあっても必ず終わりが来るということが分かっているのが大きいですね。

『これくらいの時はこういうもんだよねー。もう少しだから早くなくなってくれー』って気持ちで構えられてるのが1人目の時と違うのかも。

うちは上の子が2歳くらいまで夜泣きが酷かったのと、離乳食の頃からあまり食べてくれないのが辛くて辛くて。

離乳食がそのままゴミ箱に捨てられる瞬間にイラつきMAXになったり、口を開かないことに対してもイライラしたりして不安定になってました(´Д`;)

子どもは自分の理想通りにはいかないので、それが個性だと思いつつ、自分が楽にいられるように考え方を違う視点を持ってみたり息抜きして乗り切るようにしてます。

 

あぁ、もう少ししたら娘も離乳食が始まるのね(´Д`;)

この子は食べてくれるのかな?とは思うけど、食べなかったら食べなかったでいいや!

おっぱいも飲んでるし別に餓死なんてしないから何とかなるはず。

むしろあまりにも食べなかったら無理して食べさせなくても、作らなくて済むわくらいの気持ちで居るようにします。

これからどんなふうに成長していくのかを楽しみにしてますー(*´∀`)