ぬきもの日常

看護師やりつつ2児の母として育児しつつ日常の些細な面白かった事を書いてます(´∀`*)

お化けを怖がる息子(3歳)

息子(3歳)を寝かしつけに行こうとしたら息子がパパに向かって

息子「ママ寝かしつけしてくるからね!」

と言い放たれたぬきもです、ごきげんよう(´∀`*)

 

ほほぅ、そう言ったからには寝かしつけしていただこうか!

先に寝ようものなら「ママこっち向いてよぉ〜!」と泣きそうになってるくせにぃ!

ただし、高確率で寝落ちしそうになるのである意味では、ママの寝かしつけをしているのもあがち間違いではないやで!(`∀´=)

 

 

先日、親戚の法事があって滅多に合わない親戚に会ってきました〜

従姉の子が小学3年生で息子とめいっぱい遊んでくれてありがたかったです(・∀・)

息子も「お兄ちゃんどこー!」とすぐ懐いていました(´∀`)

お兄ちゃんが昼食後に遊ぼー!と誘ってくれて遊びに行きましたが、なぜかすぐ戻ってきて私の隣に二人とも並んで座りました。

何かの動画を見ている様子。

その中身は「青鬼」というホラーゲーム。

どうやら息子は初めて見るホラーの画像に、お兄ちゃんと2人だけでは怖くなってママ達の元へと移動してきたようです。

興味津々で画面を覗き込むものの、しっかりとママと手を繋いでいる状態に親族爆笑(笑)

しかし、ホラーゲームの映像を3歳児に見せていいのかしら・・・?

トラウマになったり夜に怖がって泣いちゃったりしないかな?

と心配しましたがそこはケロッとして普通に夜寝たので一安心ですε-(´∀`*)ホッ

 

この青鬼動画を見る前の話ですが、お化けを怖がるようにもなりました。

1階の脱衣場から2階のリビングまで、今まではお風呂上がりに1人でスタタタター!と階段を駆け上がって行ってました。

最近は脱衣場のドアを少しだけ開けて覗き込んで小声で

息子「居ないね

とニヤッとしながら言ってきます(笑)

居ないね、と言う割には1人で上に行こうとせずママに引っ付いたままです。

ママが上まで一緒に送り届ければ着いてきます。

 

先日は私が「いい子のとこにはいいお化けが守ってくれてるから大丈夫だよ。怖いのは悪いお化けだけだからね。」

と言ったら、息子が小声でボソボソ何か言ってるから耳をそばだててみたら

息子「いいお化けさ〜ん。見えないねぇ。」

などと話しかけてました(笑)

 

素直で可愛らしいです(*´∀`)

脱衣場から1人で上に向かえるようになるのはしばらく先になりそうです。