ぬきもの日常

看護師やりつつ2児の母として育児しつつ日常の些細な面白かった事を書いてます(´∀`*)

抱っこ紐の時期にお出かけしようとすると忘れ物率がやたら高い件について

お出かけの際に、娘を抱っこ紐で抱っこしたことに満足して自分のカバンを忘れて愉快なぬきもです、ごきげんよう(´∀`*)

リアルサザエさんか。

 

子どものオムツと着替えの予備をカバンに入れて、授乳して、オムツ替えて、抱っこ紐装着して、抱っこしてという一連の流れをバタバタやってると抱っこの段階で満足してしまいます(´Д`;)

何度かリュックを忘れそうになる事はあったけど、完全に忘れて出かけたのは初です・・・

最近物忘れと抜け毛が激しいです彡( )( )

 

長男の時も抱っこ紐の時期には慌ただしさからか忘れ物率が高かったです(´д`;)

抱っこ紐で抱っこした時の「さぁ出来た!」という満足感半端ないっす・・・

 

 

 

息子(3歳)が家の前に転がってるセミの死体ばっかりしか見てないので、ちゃんと生きてるセミを見せてあげようとしてみましたヽ(・∀・)ノ

保育園から帰宅中にチャリに乗りながらも木にとまってるセミを探す31歳女。

こんなの小学生ぶりかも(笑)

 

分かりにくいところだと永遠に「どこに〜?」と息子に言われ続ける未来しかみえません。

というか何回か木の少し上の方にとまってるやつ見せたけど「どこに?」と言ってて見つけられてない様子。

3歳児の索敵能力低すぎぃ!

ので。

【探す条件】

・生きてるセミが木にとまってるやつ。

・あからさまに見つけやすいやつ

・かつ低いところにいるやつ

 

こういう条件でいざ探すと案外居ないんですよね。

ちゃんと外敵に襲われないよう高い位置だったり、分かりにくくて葉っぱの多いところにいたりして。

セミも馬鹿じゃなかった!(当たり前)

 

ところが、探すうちには居ました。

めっちゃ目の高さのところで剥き出しの幹にとまっているセミ

ふははははは!愚か者め!(やっと見つけられてテンション上がってる)

早速息子に教えました。

 

私「息子ちゃん、そこにセミとまってるよ」

息子「どこに?」

私「ほら、ここだよココ!(セミに触れるかってくらい指さしてる)」

息子「どこに?」

 

なんでコレで分からないの!?

と、振り返って息子を見てみたら

夕日が眩しくて満面の笑みで両目をつむりながら「どこに?」と言ってました(笑)

私「あ、こりゃダメですわー!」

日が暮れるまで息子には見つけられそうになかったので諦めて帰りました(笑)

後日ちゃんと、夕日が眩しくない位置でセミを見つけてようやく見せることが出来ました(・∀・)ヨカッタ!